つづきのはなしです。
どん底って、這い上がるためにあるのかな。
今となっては、そう思えるようになりました。

湯張りボタンを押せば自動的にお風呂のお湯がはれるはずなのに、なぜ、冷水が溢れたのか…
いまだにナゾです。

冷静にお医者さんの話聞いたり、晩ご飯の心配をしていた夫も、
それなりに、パニックだったのでしょうか…
平静を装うのに必死だったのかもしれません。

神戸　トラベルイラストレーター　えやひろみ